
寝かしつけに2時間かかる子ども──考えられる原因と工夫まとめ
「布団に入ってから2時間経っても寝ない」「寝かしつけに疲れ果ててイライラしてしまう」──
そんな悩みを抱えているママ・パパへ。ここでは、寝かしつけが長引く原因と、実際に使える工夫をまとめました。
寝かしつけが長引く原因
① 体力が余っている
昼寝が長い/夕方に体を動かせていないと、夜になっても眠気が足りません。
特に4〜6歳ごろは「昼寝をやめる時期」と「まだ必要な日」が混ざりやすく、リズムが崩れがちです。
② 光や音の刺激
就寝前のテレビ・タブレットは、脳を覚醒させるブルーライトを浴びてしまいます。
また時計の音や、兄弟の声など小さな刺激も眠りを遠ざけます。
③ 不安・甘えたい気持ち
「もっと一緒にいたい」「寝たくない!」という気持ちが強いと、体が眠くても言葉や動きで抵抗してきます。
就学前の子どもは特に、親の気配=安心材料なので、甘えたい時間が必要なことも。
④ 発達の過程や体質
いわゆるショートスリーパー体質、または感覚に敏感な子は、眠りに入りにくいことがあります。
これは“しつけ”や“親の努力不足”ではなく、個性や脳の特徴によることも多いです。
寝かしつけをラクにする工夫
① 「寝る前の儀式」を決める
歯磨き → トイレ → 絵本1冊 → 電気を消す、など毎日同じ流れを繰り返すと体が“寝るスイッチ”を覚えます。
② 部屋の環境を整える
- 照明は間接照明や豆電球に切り替え
- エアコンで室温25℃前後に保つ
- 寝室はおもちゃや刺激物を置かない
③ 「寝なくてもいい時間」と割り切る
「今日はお布団で静かにゴロゴロできたら合格」など、寝かしつけのゴールを下げると親の心が楽になります。
寝よう寝ようと焦るほど、子どもは逆に寝なくなってしまうからです。
④ スキンシップで安心を届ける
背中をなでる、手を握るなどシンプルなスキンシップは子どもの安心感を高めます。
「寝かせよう」と思わず、“一緒にリラックスする”つもりで触れるのがコツです。
⑤ 楽しいことを考える
「明日のおでかけ楽しみだね」「好きな絵本の続き、夢で会えるかも」など、ワクワクするイメージをそっと促してあげると、寝る時間が“楽しい”に変わります。
親の心を守るセルフケア
寝かしつけが長引くと「どうして寝ないの」と自分を責めがち。
でも、寝ないのは子どものせいでも、親のせいでもありません。
親の心を守るために、次の工夫を取り入れてみてください。
完璧に寝かせることよりも、自分が壊れないことが何より大切です。
🌙 寝かしつけに悩むママへ
寝かしつけが長引く夜、ワンオペで心が折れそうになる日。
そんな時間を乗り越えてきた私の経験を、記事にまとめています。
👉 4歳寝かしつけ“必勝法”|ワンオペ育児でも心が折れない方法(随時更新)
👉 【前の記事】寝かしつけ×スマホ|罪悪感と孤独を抱えるママへ
どちらも、同じ悩みを抱えたお母さんへ向けて書いています。
よければ続けて読んでみてくださいね。
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