まいにち、しあわせの種

「ママ、大好き!」が、今の私の宝物。

「ママも死んじゃうの?」って聞かれたら― スピリチュアルもちょっぴり交えて、子どもの“命の疑問”に向き合ってみた話 ―

こんにちは、さいです☺️🌸
今日は、ちょっと考えさせられたお話を、ゆるっと綴ってみようと思います。

コメント欄で見かけた、あるエピソード

とあるYouTube動画のコメント欄で、こんな言葉に出会いました。

「5歳の娘に“ママもパパも、みんないつか死んじゃうの?”って泣かれて、答えに困った。でも、こんなふうに思える今が幸せなんだな…って、なんだかほっこりもしたんです」
読んだ瞬間、私も子どものころに似たようなことを言ったなあ、と思い出して。
そして今、4歳の娘がいる私は…「あっ、もうすぐ来るかも」なんて、ちょっと身構えてしまいました😅

子どもなりの「命」への気づき

5歳前後って、「死」がなんとなく理解できるようになってくる頃らしいんですよね。
でもそれって、“大切な人がいなくなっちゃう”とか、“もう会えない”っていう、ちょっと切ない想像の入り口に立った…くらいのもの。

だからこそ、
「そんなのイヤ!」
「ママ、死んじゃわないで!」
って、まっすぐな気持ちが飛び出してくるんですよね。

スピリチュアルな視点もちょっとだけ

私、占いのお仕事をしているので、少しスピリチュアルな感覚も大切にしています。

「死」は終わりじゃなくて、「変化」なんだよ、っていう考え方。
魂は消えるんじゃなくて、ちゃんとどこかでまたつながってる。
そう思うと、今一緒にいる時間がますます愛おしく感じられるんです。

娘にも、いつかこう伝えられたらいいなって思ってます。

「ママもパパも、いつかはお空に行くけど、あなたのことはずーっと大好きで、心の中ではずっと一緒だよ☺️」

子どもから教えられる“今のしあわせ”

子どもって、ときどき深すぎることを聞いてきて、大人がギクリとするようなことを言いますよね😅

でも、その言葉の裏には
「ママとパパが大好き」
「今がしあわせ」って気持ちがいっぱい詰まってて。

それに気づくと、なんだか胸があたたかくなって、「ああ、大丈夫」って思えるんです。

さいごに

“命のこと”“死のこと”って、つい避けたくなっちゃう話題だけど…
きっと、こういう話をまっすぐにできる親子関係も、ひとつのギフトなんじゃないかなって思います。

みなさんは、こういう経験ってありますか?
どんなふうに答えたよ〜ってエピソード、あればぜひ教えてくださいね☕️✨


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