こんばんは、さいです☺️
ブログの工事やってます。それも兼ねて、私の自己紹介というか
「このブログに込めている想い」を含めて、こんな話をさせてください。
ちょうど(?)母の日も近いですね。明後日だ☺️✨
皆さんはお母さんに何かなさるんでしょうか〜
私も母への想いを込めながら書いてみようと思います。
私の母は20年前に亡くなりました。病気でした。
今、私は母の生きた年齢を超えようとしています。
母は私を成人してまもなく産んでくれているので、私とは違って「若いお母さん」だったんです。
母が亡くなった時、私はギリギリ10代という頃だったかな?
母自身は40歳という若さでした。
私の娘は3歳で、まさに「魔の3歳児」を体現してくれてます。
そんな時に思うのは「私もこうだったんだろうか💦」ということ。母がどんなふうに私を育ててくれたのか、考えることがよくあります。
「若いお母さんだったから、苦労も多かったろうな」
「イヤイヤ期のメンタル、大丈夫だったんだろうか?😅」
昭和の時代。
男は子育てに参加しないが定石でした。
父に世話をしてもらったのでしょうけれど、私の記憶にはありません〜😅(お父さん、ごめんなさい。)
今なら、当時母が言っていたあれこれの意味がわかると思ったりもします。
「母の日には、誕生日には何もしなくて良い日をちょうだい」なんて言われたな(*´-`)…
母になった今なら、痛いほどわかりますよね💦読者さんの中にも共感してくださる人も多いはず。
卑屈と思われる方もいらっしゃるかと思います。
けれど、やっぱり「正直さみしい」と感じる時はあって。
母が居たら居たで、きっと「うるさい」と思うこともあったろうとも思うんですけどね😅
「母がいたら、妊婦の私にどんな言葉をかけてくれたろうか
肌着を買ってくれたのかな?
出産の時には飛行機に乗って駆けつけてくれたんだろうか…
娘(母にとっては孫)をどんなふうに可愛がってくれたかな。
(きっと、ほっぺキスの嵐だったかも〜😅)」とか、
そんな些細なことを考えて心を慰めることがあります。
反対に、母の無念も考えます。
先述しましたが、40歳で亡くなりました。
私も母の年齢になって、色々見えることがあります。
今の私には娘もいて、自分と娘と重ねることもあります。
「絶対に娘には、私みたいな思いをさせたくない」
つまりは、私自身の健康も大切にしないといけないですよね😅
疲れて心身が疲弊した時も、母を思ったり、自分のことを考えたり、娘のことを考えたり…
そんな育児風景が私のところにはあります。
何か「良いこと」が書きたいわけでもなく
何か、読者さんへ諭すようなことが書きたいわけでもなくて😅
まとまりのない文章に感じたらごめんなさい🙏🏻
「ちょっと特殊?な生い立ちの人が書いてるブログなんです〜」と、それだけ…😅苦笑
私と、私の母を含め、いろんなお母さんが世の中にはいらっしゃいます。理想的なお母さんもいらっしゃるし、そうでないお母さんもいらっしゃる。それで良いと思うんです。
私も、私の母も決して完璧な“母”ではないのですが、
もしかして私と同じような境遇のお母さんやお嬢さんが読んでくださっているのであれば、「また見にきてください」と伝えたいです。
思うことがあるのです。
娘として伝えられること、
母になったから伝えられること。
「母の愛ってすごいな」って。
20年経っても存在を感じられる…というのでしょうか。
(それはそれで怖いけど!😅笑)
そんなことを実感しながら、
逆に自分でも表現できるようになったことにたまに感激(笑)しながら
娘を育てている私が書いているブログです😊
ここまでご覧くださってありがとうございます。
(もっと良い表現が思いついたら、修正しにきます🫡❗️ちょっとまとまらなかった💦)
母を思わない日は、この20年1度もないです。
お母さん、ありがとう💐❤️